以前のblogでモニター親機を住処のブロードバンドルーターを介してインターネット接続することで、出先のスマートフォンで映像と音声によって来客応対できる外でもドアホン VL-SWH705KSについて書きました。そしてコンパクトなカラーカメラ玄関子機 VL-VH573L-H (外形寸法:約131×99×26.5mm;住処で使用の録画メモリー機能付のテレビドアホンのセットVL-V163KP-K (Panasonic)のカラーカメラ玄関子機(露出形) VL-V560-Kと取り付け寸法が同じ)と組合せのVL-SWH705KLに更新を決めました。
 このドアホンへの更新は、コードレス子機が広角レンズ内蔵で親機のモニターが大きく見やすいこと、そしてコードレス子機付属で作業部屋にこの子機を置くことで子機で来訪者の対応がより的確にできることから決めました(現在の住処のインターホンの呼び出しはドアホンアダプターVE-DA10(Panasonic ; リンク先はpdfファイル)を介してパーソナルファクシミリKX-PD502DW に接続し、作業部屋に置いたコードレス子機でドアホンへ対応をしていますが、このコードレス子機ではドアホン親機の映像が見えないため、誰が来たか、わからず、玄関に立つことがしばしばあります。来訪者は「ドアホンがカメラ内蔵だから顔も見ているだろう」と先入観を持つのが当然ですので・・)。また、現在のドアホンは最近、頻繁にいくことになったチャイム呼び出しの家に取り付けて、余剰とはならないこともあります。
 VL-SWH705KLをすぐ取り付けたかったため、価格.comで遠くない場所に実店舗があり、在庫があって販売価格も魅力の江東区にあるプレミアム・あきばお~で43,745円(税込み)で購入しました(購入前、Webサイトで在庫希少と表示されていましたが、しばらく後で見たら売り切れになっていました。私が入手したのが在庫希少に対応したものだったようです)。そして住処に帰り、VL-SWH705KLの親機、子機を取り付け、日付を設定し、動画記録用のSDカードを入れてフォーマットし、電話機とのワイヤレス接続を完了しました。なお、スマートフォンの設定は作業時間がなかったため、「後で」となっています。