SAMSUNG のスマートフォン、Galaxy S7 edge他が「iFデザイン賞2017」を受賞したことが先月、報じられました。立ち寄った家電量販店のスマートフォンのコーナーに置かれた Galaxy S7 edge「Galaxyガイド」が気になって1部、頂戴してきました。
 大容量バッテリー、ワイヤレス充電、「世界初デジタル一眼レフカメラ技術搭載」、防水・防塵対応、フルセグ/ワンセグ、おサイフケータイ対応、指紋認証、ハイレゾ対応がASUS ZenFone 2 Laser * を使用の私の目にとまった語でした。ただ、これらの機能が私の物欲を刺激することはなく、「2009年にAndroid OSを用いたスマートフォンが登場して8年。基本性能が向上して様々な機能を提供するアプリが揃い、また、操作インタフェースからデザイン的にも画一的にならざるをえない。購買意欲をかきたたせる製品を出すのは難しくなっているなあ。プロダクトライフサイクルでいえば成熟期か」です。

 Galaxy S7 edgeのWebサイトの「Rethink」の文字にIBMの「THINK」を思い出してしまいました。


*ツクモ DOS/Vパソコン館1FにあるASUS Shop in Shopのフラッグシップストアで4月上旬、ASUS ZenFone 2 Laserが12,800円で売られていました。「モデルチェンジによる在庫処分価格。機能的には現在でも充分だと思うけど・・」です。