先のblogのように農研機構の食と農の科学館を見学した後、「開館が夏休み期間に限られるから」と食と農の科学館から近いこともあり、森林総合研究所もりの展示ルームへ移動しました。「つくばちびっ子博士2016」が開催中で子ども達がうれしそうにもりの展示ルームへやってくる姿を見ることができました。
 様々な森の土の断面、生き物に関する展示(スズメバチの危険性を紹介するものを含む)、森林を調査に用いる器具、そして森林業で用いられる機械の模型などを見ることができ、よい勉強になりました。また、森林総合研究所の森の博物館が高尾駅近くにあることを知り、「今度いってみようかな・・」です。