先のblogカトリック神田教会の聖フランシスコ・ザビエル聖堂を見学させていただいたことを書きました。神田神保町の明倫館書店に近いことからその後、当然、「明倫館書店へ!」です。
 店頭の平置き台より、まず、日本原子力産業会議「日本の原子力 - 15年のあゆみ -」(1971年;売値600円)と田原 総一朗 (著)「ドキュメント東京電力企画室」(1986年、文春文庫;売価100円)を選びました。後者については気の向かない書き物を何とか終え、読み始めましたが、「行政と電力会社は変化したのだろうか・・」となっています。