3月31日までの予定だった「皇居乾通り一般公開」、桜の開花が遅れたために4月3日まで公開日が延長されました。そこで4月2日、天気は今一つでしたが、でかけてきました。多くの方が来場していて帰宅してニュースで5万6千人の入場があったことを知りました。宮殿の一部、宮内庁庁舎などの建物を実際に見ることができ、「もう花見で来ることはないかな・・」です (^_^;
 乾門を出て国立公文書館で開催の「平成28年春の特別展 徳川家康―将軍家蔵書からみるその生涯―」(4月2日~5月8日)を見、皇居東御苑に入って散策し、三の丸尚蔵館で第72回展 「古典再生―作家たちの挑戦」を見、さらに『2016年 神保町さくらみちフェスティバル ~春の古本まつり~』の会場で楽しみました。