よく履いている上の靴(写真は修理後の姿)の靴底の前後が下の写真のように磨り減りました。「そろそろ寿命・・」と思ったのですが、新宿へいった際に東急ハンズ新宿店の靴の修理用品コーナーに立ち寄ったところ、Vibramの靴底修理用の「ビブラムシート8338 茶」(1,500円)が目に入り、「ソールパターンを削って平らにし、その面より磨り減っている部分は肉盛りしてビブラムシートを貼り付ければ。ダメモトだし、いい経験にも・・」となりました。そこで「ビブラムシート8338 茶」と接着剤の「ダイアボンド No.888」、クツ底の肉盛り補修材「セメダインシューズドクターN」(ホワイト)を購入し、修理に取り組みました。
 クツ底の肉盛り補修材が硬化して次の作業ができるまで24時間待つ必要があることから、塗り重ねる場合は何日か、かかるという心の準備が必要なことがわかりました。DIYによる靴底の修理は初体験でしたが、「なんとか、できるもんなんだなあ・・」です (^_^;