【JBL 4408A ・・ 本記事トップの写真のスピーカー】
4408A (JBL)
形式:2ウェイ バスレフ型、20cmコーン形ウーファー、2.5cmドーム形ツィーター
再生周波数:35~30k[Hz]、クロスオーバー周波数:2.5k[Hz]、平均出力音圧レベル:89[dB]
入力インピーダンス:8[Ω]、最大入力:100[W]、寸法:43.8×30.5×29.3[cm]、重量:12[kg]

 先月、本屋でオーディオ関係のコーナーを見たら「ハイレゾ」、「ハイレゾ」、「ハイレゾ」、・・・という感じでムックが置かれていました。「ハイレゾ」という言葉が先行する事態に対して、JEITA (一般社団法人 電子情報技術産業協会)「ハイレゾオーディの呼称について(周知) 」として「“CD スペックを超えるディジタルオーディオ“ であることが望ましい」という定義とはいえないものを出したのが昨年3月のことでしたが、状況はあまり変わっていないように思えます*