9月9日は満月。台風14号の影響で天候不順の中、深夜、新東名を下っていました。いつもの休憩場所のNEOPASA駿河湾沼津では月は全く見えませんでしたが、NEOPASA浜松に近くなって満月が目に入ってきました。「月を撮ろう!」と思いつき、休憩の予定ではなかったのですが、SAに入りました。そして造形作家の夢童由里子氏の「風の童子」像と月を組み合わせて撮影しました。下の満月はいつものようにFinePix F900EXRの下部を柵の上部に置いて両手で望遠端で見る月を安定させ、タイマー2秒で撮影した4Mの画像をトリミングしたものです。