中央大学後楽園キャンパスで在日イタリア大使館後援の国際シンポジウム「ロボットと法:ロボットと共生する社会に向けて」が2月19日開催で聴講してきました(概要はロボ工ネットblog)。
 中央大学へ行くのは久しぶりで後楽園駅(東京メトロ)から大学までの道すがら、スナップ撮影してしまいました。
 講演後にロボット関係の研究室を見学、そして懇親会となりましたが、「中央大学の創立者は?」という話題となり、「??」で帰宅後、調べました。中央大学の設置は1920年で、その前身となる英吉利法律学校が増島六一郎(初代校長)ら18人の法律家によって1885年に創立されたことを「中央大学のあゆみ」から知り、「早稲田大学の創設者=大隈重信」というように簡単に覚えられないことがわかりました。そして主催者挨拶で「大学の成り立ちからいえば、「法とロボット」という語順となるのですが」といわれていたことを思い出し、「成る程・・」です。