近くにいく機会があったため、初めて東京大学の弥生キャンパス内の農正門近くの農学資料館を見学してきました。国牛十図、忠犬ハチ公の臓器(死因に関する近年の診断結果も展示)、忠犬ハチ公の飼い主の上野英三郎教授の胸像などが展示されていました。
 資料館内には隣の弥生講堂一条ホールで2月16日開催のシンポジウム「放射性物質汚染と食の安全の今は?-被災地の早期復興を願って-」のポスターが貼られていました。先のblogで日本学術会議公開シンポジウム『福島原発事故による放射能汚染と森林・木材 Part2』を聴講したことを書きましたが、「このシンポジウムも聴講したいなあ」です。