ヤマハ発動機の「コミュニケーションプラザ」(1998年7月1日オープンし、2009年2月28日に累計来館者数が100万人を突破)、「世界で使われている様々な分野の製品やエポックメイキングな旧車の数々、そしてヤマハ発動機の最新技術や活動、情報が集約」というのでウキウキと磐田市にでかけてきました(建前上は産業用無人ヘリコプターを見るため)。
 写真でしか見たことのないバイク、人力飛行機「極楽とんぼ」等々、ワクワクするものが一杯展示されています。「試乗可」とするレーシングカートのシート、私のお尻のサイズにぴったりで、「このぴったりしたシートで横Gを支えるんだなあ」を実感しました。そしてとても楽しい時間を過ごすことができました。また、9月28日までとして開催の企画展「ヤマハボートとFRP技術」も見ることができ、勉強になりました。(下のバイクの写真は展示の一部ですが、それでも展示されたバイクを見て「あの市販されていたバイク、展示されていないけれど」と思い浮かぶものもあり、これまでどれ位のバイクが開発されてきたか気になるところです。)
 ヤマハのバイク乗りでなくても「コミュニケーションプラザ」を訪れることをお勧めします (^_^)