「第26回 インターフェックス ジャパン」が7月10~12日、東京ビッグサイトで開催で、医学の研究や薬剤製造などのためにロボットが使われることから展示会を見にでかけました(概要はロボ工ネットblogに)。そして「サンダーバード博」が開催の日本未来科学館と東京ビッグサイトが近いことから「ちょっとだけ・・」と立ち寄りしてきました (^_^;
 会場に入った途端、とても懐かしいものに出合った気分になれました。また、Thunderbirdsでは3.5mの高さから人形を操っていたこと、人形が人間の1/3ほどの大きさであったこと、人形の口の動きは予めテープレコーダーでセリフを録音しておいてその音声信号を制御に使っていたことなど、初めて知ることばかりで楽しくなりました。なお、Thunderbirdsに代表される特撮人形劇(Supermarionation)を生み出したGerry Anderson氏が2012年12月26日に亡くなられたことを、会場のパネルから知ることになりました。