『「AKARI」は障子の紙を通した太陽の光と同じです。
むき出しの電気は和紙の魔術によって自然のひかり-太陽-となりました。「AKARI」は私たちの夜を包むあたたかさとなることでしょう。』 
(イサム ノグチ)
岐阜提灯協同組合のWebサイトより)

 Isamu Noguchi (1904–1988)は20世紀の著名な彫刻家として名前をあげるべき一人です。かつて秋葉原にヤマギワが店舗を構えていた時代、そこに展示された「AKARI」を見て「欲しいけど・・」と我慢したことを思い出します。
 そして氏の作品ではありませんが、和紙を使った照明器具を入手してしまいました (^_^;