テレビ: 32ZP2 (TOSHIBA)、スピーカー: SC-5.5 (DENON)、サブウーファー(左手前): SW-37HT (KENWOOD)

 現在のテレビ32ZP2 (TOSHIBA)が住処にやってきたのが2012年1月2日。既に1年経ちましたが、まだ、現行機として販売されていて嬉しくなります。
 暖房用のファンコンベクターの上のニッチ部分に置かれた32ZP2の音環境は36D3000 (TOSHIBA)を使っていた時と同様で、セラミックドーム形ツィーターと12cmコーン形ウーファーの2ウェイのSC-5.5とサブウーファーSW-37HT (KENWOOD)を、AVレシーバーのAVR-550SD(DENON)で駆動しています。セッティングした状態が上の姿で、テレビを置く棚部分とファンコンベクターの隙間にSC-5.5を入れているため、壁などの影響を受けて音のキレという面では劣る感じはしますが、32ZP2 内蔵のスピーカーに比べれば音域的に広がり、中低音の厚みが増し、「大きすぎるのでは?」という音量を音のバランスを破綻させることなく出すことができ、音楽番組では必要に応じてSW-37HT をONして楽しめる音環境となっています。