A3ノビインクジェット複合機 PX-1700F｜ビジネスインクジェット｜製品情報｜エプソン
http://www.epson.jp/products/biz/px1700f/
ボランティア活動の毎年恒例の封筒印刷の時期となりました。数量は長形4号を1000枚、長形3号を950枚。締め切りの1週間前からPIXUS MX850 (CANON)を使って印刷を始めたところ、200枚ほど印刷で、印刷開始位置が左側にずれてき、郵便番号の枠から大きくはみ出してしまいました。
A3ノビインクジェット複合機 PX-1700F｜ビジネスインクジェット｜製品情報｜エプソン
http://www.epson.jp/products/biz/px1700f/
ボランティア活動の毎年恒例の封筒印刷の時期となりました。数量は長形4号を1000枚、長形3号を950枚。締め切りの1週間前からPIXUS MX850 (CANON)を使って印刷を始めたところ、200枚ほど印刷で、印刷開始位置が左側にずれてき、郵便番号の枠から大きくはみ出してしまいました。
キャノンのお客様相談センターに問合せ、その助言をもとにローラークリーニングしたところ、今度は右側にずれてエラー5100が発生することになりました。「幕張の東日本修理センターに持ち込んだらすぐに修理できますか」と聞いたら、１週間～10日かかり、修理費の目安は11,550円とのことです。また、ヤマト運輸の引き取りサービスを利用すれば、1,575円の運搬費用が別途かかりますが、3～5日で修理できるとのことです。症状から印刷開始時のインクジェットのヘッド位置を規定するセンサーに関わるトラブルのように思われますが、プリンター内部を覗いてもセンサー位置はわかりません。MX850はCDラベル印刷も可能な複合機で気に入っていることから修理に出すことにしました。
そして「ならば・・」と、このような事態の発生を想定してバックアップ機として保管していた、先代の複合機PIXUS MP790 (CANON) を引っ張りだしてきて電源を入れたら、液晶の表示がかすれた状態でしばらくすると液晶表示が消え、以降、電源が入らなくなってしまいました。
「CANONタイマー？！」
「安いプリンターを購入して対処？」と一瞬、考えたのですが、下手なものを買えば印刷時間がかかるだけで、また、今後、使う目当てもありません。そこで1年ほど前から考えていたEPSON PX-1700Fの入手を決め、ヨドバシ（41,720 円）へ注文し、翌日、届き、無事に封筒の印刷を終えることができました。なお、封筒の宛名（差出人の名称入り）を1600通ほど印刷したところで、黒のインクが残り少なくなったことを伝える表示がでました。スペアのインクは一緒に購入してありますので、「空になったら・・」で印刷を続けましたが、とりあえずインクを交換することなく、終えることができました。やはり最初に附属してくるインクの容量は少ないようです。期限には間に合わせることができたため、
「ホッ」
です。
PIXUS MX850の購入価格は25,800円。ヨドバシのポイントのことを考えるとA3の複合機も安くなったものです。
■ PX-1700Fでの封筒印刷
封筒の印刷では印刷の開始の都度、紙が正しいかの確認のメッセージが出されます。安全側で考えての設計と思いますが、なんらかの設定でこの確認メッセージを回避できればと思います。
以下、PX-1700Fで封筒印刷をする場合のメモ書きです。
・ 長形3号は10枚あたり1分10秒の印刷時間（カラー文字含む） ← PIXUS MX850による封筒印刷、推奨外の設定ですが、1枚あたりの平均印刷速度が6～7秒にできる設定を見つけたことを以前のblogで紹介しました。印刷速度自体は同程度といえます。
・ 長形4号は10枚あたり46秒の印刷時間
・ 長形4号は幅が狭いため、カセットにあて止めで位置決めできません。そこでトレイの▼の位置に目視確認してあわせることが必要です。さもないと紙送りで重なったりの不具合がでます。
・ トレイは封筒50枚ほどが最大です（無理にたくさん入れないように注意が必要です。）
・ 封筒印刷で取扱説明書の方向に封筒を入れた際、必ず、設定で180度回転をします。（さもないと上下逆に印刷されてしまいます。）
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PIXUS MX860でなく、PIXUS MX850を注文：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2009-05-21
PIXUS MP790、MX850の2台で850通の封筒の宛名印刷完了：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-09-04
PIXUS MX850 との格闘：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-09-22
A3カラー複合機 MFC-J6710CDW の対抗馬、EPSON PX-1700F登場：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-09-19-1
お客様相談センター：キヤノン：サポート｜電話でのお問い合せ： インクジェット複合機 【PIXUS MPシリーズ／MultiPASS】
http://cweb.canon.jp/e-support/rc/tel/mp.html
そして「ならば・・」と、このような事態の発生を想定してバックアップ機として保管していた、先代の複合機PIXUS MP790 (CANON) を引っ張りだしてきて電源を入れたら、液晶の表示がかすれた状態でしばらくすると液晶表示が消え、以降、電源が入らなくなってしまいました。
「CANONタイマー？！」
「安いプリンターを購入して対処？」と一瞬、考えたのですが、下手なものを買えば印刷時間がかかるだけで、また、今後、使う目当てもありません。そこで1年ほど前から考えていたEPSON PX-1700Fの入手を決め、ヨドバシ（41,720 円）へ注文し、翌日、届き、無事に封筒の印刷を終えることができました。なお、封筒の宛名（差出人の名称入り）を1600通ほど印刷したところで、黒のインクが残り少なくなったことを伝える表示がでました。スペアのインクは一緒に購入してありますので、「空になったら・・」で印刷を続けましたが、とりあえずインクを交換することなく、終えることができました。やはり最初に附属してくるインクの容量は少ないようです。期限には間に合わせることができたため、
「ホッ」
です。
PIXUS MX850の購入価格は25,800円。ヨドバシのポイントのことを考えるとA3の複合機も安くなったものです。
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■ PX-1700Fでの封筒印刷
封筒の印刷では印刷の開始の都度、紙が正しいかの確認のメッセージが出されます。安全側で考えての設計と思いますが、なんらかの設定でこの確認メッセージを回避できればと思います。
以下、PX-1700Fで封筒印刷をする場合のメモ書きです。
・ 長形3号は10枚あたり1分10秒の印刷時間（カラー文字含む） ← PIXUS MX850による封筒印刷、推奨外の設定ですが、1枚あたりの平均印刷速度が6～7秒にできる設定を見つけたことを以前のblogで紹介しました。印刷速度自体は同程度といえます。
・ 長形4号は10枚あたり46秒の印刷時間
・ 長形4号は幅が狭いため、カセットにあて止めで位置決めできません。そこでトレイの▼の位置に目視確認してあわせることが必要です。さもないと紙送りで重なったりの不具合がでます。
・ トレイは封筒50枚ほどが最大です（無理にたくさん入れないように注意が必要です。）
・ 封筒印刷で取扱説明書の方向に封筒を入れた際、必ず、設定で180度回転をします。（さもないと上下逆に印刷されてしまいます。）
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PIXUS MX860でなく、PIXUS MX850を注文：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2009-05-21
PIXUS MP790、MX850の2台で850通の封筒の宛名印刷完了：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-09-04
PIXUS MX850 との格闘：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-09-22
A3カラー複合機 MFC-J6710CDW の対抗馬、EPSON PX-1700F登場：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-09-19-1
お客様相談センター：キヤノン：サポート｜電話でのお問い合せ： インクジェット複合機 【PIXUS MPシリーズ／MultiPASS】
http://cweb.canon.jp/e-support/rc/tel/mp.html
EPSON A3インクジェットFAX複合機 PX-1700F A3ノビ対応 ネットワーク標準搭載 2段フロントカセット(最大500枚) 自動両面印刷対応 大容量ブラックインク採用
- 出版社/メーカー: エプソン
- メディア: Personal Computers