テレビ設置のシミュレーション

 REGZA 32ZP2を選んだのは、上のシミュレーションのようにファンコンベクターの上の棚(幅83cm、奥行き27.5cm)にちょうど納まる寸法であることも理由でした。その棚の部分は通信機器の置き場所(下記の写真参照)となっていてケーブル類の整理をスタートするには「やる気」を充電する必要がありましたが、やっとその充電が完了しました。
 通信機器の整理は壁面にネットを取り付け、それに機器をインシュロックタイを用いて固定すれば・・、でプランを立て、近くのスーパービバホームへ行き、そのスチールラック売り場で31cm×72.5cmというちょうどよい大きさのネット(648円)を見つけ、これと一緒に電気工事材料売り場でナイロンサドル(10個入り50円)、そしてネジ類売り場で石膏ボード用アンカーを購入してきました。そして次の写真のように処理をし、まだ、ケーブル類の処理が未完成ですが、テレビを仮置きしてみました。何とか、テレビが通信機器を隠す役割を果たしそうです。テレビ本体の音は背面の壁による反射の効果で音量が大きくなり、聞きやすくなった感じがします。ただ、実際にテレビを置いて無線LANの電波を別の部屋で計測すると以前より電波強度が低くなっていて「無線LANルーターは外してテレビの裏から出すか、どうしようか・・」です。完了までには、まだ、時間がかかりそうです。