ペンタプレットUD-0608-R(WACOM)
Wacom|よくあるご質問と回答:FAQ|ご購入後によくあるご質問
http://tablet.wacom.co.jp/support/faq/after/det.php?id=2426
USB-RS232Cコンバータ USB-CVRS9 (サンワサプライ株式会社)
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-CVRS9

 シリアル接続(RS-232C)が標準インタフェースとしてPCに備わっていた時代のA5サイズのペンタブレットUD-0608-R(WACOM)を所有しています。取扱説明書は1995年10月の発行でOSはWindows 95、私の入手したのは保証書から1997年のようです。UD-0608-Rは半透明のシートの下に原稿を入れられ、簡単なトレース作業ができるようになっていますが、PCにつきものの拡張病で入手した製品であまり使った記憶がありません。それでもRS-232CのないPC(Windows XP)を使い始めた時、「流用できるように」とUSB-RS232C Convertorを入手し、継続使用できるようにしました。
 PCを更新してWindows Vistaを使うようになり、このペンタプレットは休眠状態となりましたが、最近、また、「ペンタブレットは・・」とWACOMのIntuos5のカタログを眺めるという、拡張病の兆しがでています。そこでWindows XPを入れているネットトップのM-T2N510 (AOPEN)にUD-0608-Rを接続して新しいペンタブレットが本当に必要かの判断材料とすることにしました。