2012年04月04日 - 2. 道具(カメラ) キヤノン:EOS 60Dahttp://cweb.canon.jp/camera/eosd/60da/index.html 「天体写真向きのEOS 60Daを4月中旬発売」とキャノンが発表しました。2005年に発売されたEOS 20Daを通して「天体写真のハイアマチュアを大切にしているなあ」と感じたのですが、「もう7年経ったのか」と時の過ぎ行く早さに・・・。 ----------キヤノン:ニュースリリース(2012年4月3日)天体撮影専用のデジタル一眼レフカメラ“EOS 60Da”を発売http://cweb.canon.jp/newsrelease/2012-04/pr-eos60da.html・ ニュースリリース中で「“EOS 60Da”は、CMOSセンサー前面に配したローパスフィルターの特性を、ベースとなるカメラ「EOS 60D」(2010年9月発売)から変更することにより、Hα輝線の透過率を「EOS 60D」に比べ約3倍に引き上げました。これにより、一般的なデジタルカメラでは撮影することが難しい、バラ星雲や馬頭星雲など天体ファンの人気が高い赤みの強い星雲を、特殊なフィルターを使用することなく高精細に撮影することができます。」と紹介されています。キヤノン:ニュースリリース(2005年2月14日)天体写真撮影を本格的に楽しめるデジタル一眼レフカメラ "キヤノン EOS 20Da" の受注販売を開始http://cweb.canon.jp/newsrelease/2005-02/pr-eos20da.html・ ニュースリリース中で「最大の特長としては、Hα輝線の透過率が「EOS 20D」の約2.5倍に向上した赤外カットフィルターを、CMOSセンサー前面のローパスフィルターに組み込みました。これにより、従来のデジタル一眼レフカメラでは捉えることが難しかった赤い星雲なども、特殊なフィルターを使用することなく撮影できます。」という特徴がうたわれています。デジタル一眼レフカメラの比較 天体写真の世界http://ryutao.main.jp/report.html