"PJ-20 Maniac"、大幅に手をいれようと色々と調べながら作業をしています。その中にレコードのMP3エンコードもあり、機器構成について調べたところ、現在、下記の7つの方法がありそうです。また、レコードをMP3化する場合のビットレートですが、CDをCDプレーヤーにかけてヘッドフォン端子で聴いた音と、ICR-S278RMの最高音質(ビットレート128kbps)でMP3化した音と比較して差は感じられなかったことから、「PJ-20の高音質(ビットレート128kbps)で十分かな」と考えていたのですが、藤本健氏のDigital Audio Laboratoryの実験結果から、レコードをMP3化する場合はビットレート192kbpsがより万全のようです。下記の機器のうち、外付けしたUSBメモリーに直接、MP3形式で録音できるDP-200USB(DENON)が192kpbsのビットレートを採用しているのも納得できました。