HYBRID W-ZERO3のレンズ部につけた保護シールの剥がれ

 HYBRID W-ZERO3の内蔵カメラは光の方向によってソフトフォーカスがかかった感じが強くなります。
 「レンズ部に貼った保護シールの影響では・・」と推測していて、液晶保護シール((株)ラスタバナナ)のレンズ部が剥がれてきたことから、早速、別のものに張替えました。
 使ったのは、「キズがつきにくい」、「高透明度&低反射&帯電防止剤」、「気泡が抜けやすく貼りやすい」を特徴とするHAKUBAの『デジタルカメラ高性能液晶保護フィルム』です。これをHYBRID W-ZERO3のレンズ部まわりのサイズにあわせてカットしました。
 スヌーピーを対象に張替え前後の写真(トリミングとリサイズ)を見ると、明らかに画像の抜けがよくなったことがわかります。これまでつけていたシートの細かな傷の影響もあるかもしれませんが、厚さ(0.13mmと推定)から0.6mmと厚くなったことも好結果に結び付いていると推測されます。