3月9日は「レコード針の日」とのことです(リンク先はナガオカトレーディング。但し、今年は9日が土曜日の為、前日の8日に「レコード針供養」が行われたとのこと)。
 私がジャズへの関心を深めたのはFMラジオ番組でビル・エヴァンスのピアノ・トリオを聴いてからだと思います。また、ジャズ・ベースに関心をもつようになったのはその番組の中でメンバーのスコット・ラファロが事故で亡くなられていることを聞いたことと関連があると思います。そしてビル・エヴァンスのピアノ・トリオ等のレコードを何枚か、入手しました。ただ、レコードを保有しながら手軽さから「CDで」となっています (^_^;

 「ビル・エヴァンス最高傑作! ビル・エヴァンス、スコット・ラファロ、ポール・モチアンの至高のピアノ・トリオの頂点を刻んだ、1961年6月ニューヨークの名門ジャズ・クラブ"ヴィレッジ・ヴァンガード"でのライヴ録音。オープニングの心震えるバラード"My Foolish Heart"や可憐なタイトル曲をはじめ、知的な美しさにあふれる永遠の名盤。」と紹介される"Waltz for Debby / Bill Evans Trio" (1962)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました(レコードとCDを保有していますが、Scott LaFaro のサウンドを残す作品と思うと・・)。
 "Waltz for Debby" と双璧を成すBill Evans Trioの代表作とされる "PORTRAIT IN JAZZ / BILL EVANS TRIO" (1959)も同店で入手しました。