国立情報学研究所「NIIオープンハウス 2023」(6月2・3日)が開催で6月2日は雨が降り、風が吹く中、学術情報センターまでいく気力が湧いてこなかったため、オンラインで「NII活動報告・基調講演」、産官学連携セミナー「フェイクメディア検出の最前線」を聴講しました。ChatGPTの現状の理解にとても参考になりました。なお、発表資料は後日、NIIのWebサイトにアップ、そして講演の動画が6月16日(?)まで視聴できるとのことです。
 国立情報学研究所へはblogから2019年度 市民講座 「情報学最前線」の「第4回 トポロジーで光を操る -光はボールとドーナツを見分けるか-」(2020年1月21日)を聴講にいってから、新型コロナウィルス感染症への対応でいっていませんでした。そこで6月3日、天候が回復したことから、研究者から最新の研究の話などを聞きたく、会場へ行きました。そして「もっと勉強しなければ・・」となりました。
 会場で「国立情報学研究所 二十年の歩み 2000-2020」* を頂戴し、それを読みながら国立情報学研究所の前身となる学術情報センターのことを思い出しました(*国立情報学研究所 設立20周年記念ウェブサイト記念出版物からダウンロード可能な「国立情報学研究所 二十年の歩み 2000-2020」の要約版であることを確認しました)。