先のblogで紹介した1冊である 佐藤友之(著)「これでいいのか日本の裁判」(2004年、平凡社)で国立市の景観訴訟に触れられています。
 「国立景観裁判とはなんだったのか。市民自治による景観保護運動の始まりから企業・司法との闘いまでの17年を跡づける。忖度して判断しない司法の実態に切り込み、元市長個人に科された賠償金を全国的な募金運動によって完済する過程は、今後の景観運動と市民自治のあり方を示す」と内容紹介される 上原公子/小川ひろみ/窪田之喜/田中隆(編)「国立景観裁判・ドキュメント17年 私は「上原公子」」(2017年、自治体研究社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
(770円→税込210円)