3月5日は「サンゴの日」とのことです。サンシャイン水族館イベント「3月5日はサンゴの日!サンゴフェスタ~サンゴ礁の恵みを知ろう~」(2023年3月3日~4月2日)が開催されていることを知りました。

 「ダイビングスポットとして絶大な人気を誇る沖縄を中心に、奄美大島や小笠原諸島など日本のサンゴ礁域でふつうに見られる魚をとりあげ、鮮明な写真と詳しい解説で紹介。魚の観察に役立つポケットガイド。」と内容紹介される 大方洋二(著)「海水魚ガイドブック―サンゴ礁の魚たちのすべてがわかる」(1998年、永岡書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「豊かな海をはぐくむサンゴ礁にも、日夜潮だまりで砂を噛むナマコにも、あらゆる生きものには大切な意味がある。それぞれに独特な形、サイズとエネルギーと時間の相関関係、そして生物学的寿命をはるかに超えて生きる人間がもたらす、生態系への深刻な影響……。技術と便利さを追求する数学・物理学的発想ではなく、生物学的発想で現代社会を見つめ直す画期的論考。」と内容紹介される本川達雄 (著)「生物学的文明論」(2011年、新潮社)も同店で入手しました。