昨年のblogで2021年10月7日22時41分発生の地震、地震を感じられない距離の出先にいて住処に帰る際、ラジオ深夜便の担当アンカーの渡邊あゆみアナウンサーが都内のマンションに住む知人から「買ったばかりのテレビが倒れて壊れてしまった」と連絡があったことを紹介されていたことから、本棚やテレビ等が倒れている等の最悪の状態に対する心の準備をして帰宅したことを書きました。住処は床上の積読の山が崩れ、IKEAのデッサン人形が床に落ち、トイレの棚に置いていた木彫りの鳥が床に落ちてはいましたが、幸いいずれもダメージはありませんでした(作業部屋の2台のPCディスプレイをモニターアーム鉄腕 4軸1面用 CMA4A-SM (センチュリー)で机に固定したことを2021年3月のblogで書きましたが、それらは机が転倒しないかぎり大丈夫です)。
 「LDのファンコンベクターの上の棚に置いたテレビREGZA 32ZP2(TOSHIBA)の地震対策をしなければ・・」でやっと重い腰が上がりました。まず、REGZA 32ZP2の背面のボルト穴の寸法を確認し、M6で深さ20mmであることがわかりました(2012年のblogで書いたように外付けのHDDを収納するケース用に他方のボルト穴は使用中)。REGZA 32ZP2の背面の壁には通信機器を取り付けるためのメッシュを取り付けているため、ビバホーム流山店へ行き、材料を物色し、「REGZA 32ZP2に丸環ボルトを取り付けてそれとメッシュの間をインシュロックでつなげば」と方針が決まり、M6の丸環ボルトを購入し、住処に帰って対策を完了しました。