モノクロ写真は味がありますが、情報量的にはカラー写真で、理解を助けてくれる場合が多くあります。
 庭田杏珠/ 渡邉英徳 (著)「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(2020年、光文社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。先のblogで日本の開戦について書きましたが、本書の戦時下のカラー化された写真には「・・・」となりました。
 J・ウォーリー・ヒギンズ(著)「秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本」(2018年、光文社)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。そして昭和30年代の日本の姿を想像することができました。「続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本」(2019年、光文社)も気になってきました (^_^;