ideapad 310S

 Windows 11が10月4日(現地時間)、提供開始されました。「Windows 10を搭載したPCは無料でアップグレードできる」とされますが、「Windows 11 の仕様とシステム要件」で、「プロセッサは1GHz 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)。」、「メモリは4GB以上」、「ストレージは64 GB 以上」などが示されています。また、「注意! 「Windows 11」では「Office 2013」が使えない」(窓の杜)があります。
 住処のWindows 10のPCが、Windows 11へのアップグレードの要件を満たしているか、確認をしていて「このPCでWindows 11を実行できます」と表示のPCについては作業を行うのは「慌てずしばらく様子見」を決めていますが、Ideapad 310SASUS VivoTab Note 8は要件を満たしていないことが確認されました。

■ Ideapad 310S
 2017年に衝動買いしたOffice Home & Business Premium プラスOffice 365サービス搭載Ideapad 310S(CPU:Celeron プロセッサー N3350)のHDDをSSDに載せ替えて、そこそこ使えるようにしたことを昨年のblogで書きました。そしてWindows 11への対応を確認したところ、以下のように「プロセッサは現在、Windows 11でサポートされていません」を理由に「このPCは現在、Windows 11 システム要件を満たしていません」が表示されました(「将来は対応してくれるの?」です・・)。