先のblog「危機管理産業展(RISCON TOKYO) 2021」(10月20~22日)の展示をみるために東京ビッグサイト青海展示棟へいったことについて触れました。
 アキレスのブースでは電動エアポンプを使って大きなテントを2分弱で立ち上げるデモをしていて「こういう構造か、成程」となりました。
 東京都パビリオンでは「東京都帰宅困難者対策ハンドブック」(リンク先から入手可)、「東京都防災ガイドブック」(同)、「東京マイ・タイムライン」(同)、「「日常備蓄」で災害に備えよう」(同)などの資料を頂戴してきました。
 「東日本大震災から10年 特別企画 首都圏直下地震に備える企画展示エリア」では東日本大震災で大きな被害に遭った県の取り組みに関する展示を見ました。
 「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 企画展示エリア」があり、「このように管理を行っていたのか」と若干ですが、理解することができました。
 「防犯防災総合展2022」の展示ブースだったと思いますが、阪神淡路大震災以降、各地で起きた災害の写真が展示され、神戸の長田区の被害状況の写真を目にし、「25年以上経ったけれど・・」と「東日本大震災から10年 特別企画 首都圏直下地震に備える企画展示エリア」を見た時と同様に涙がでそうになりました。