「日本科学未来館で開催の特別企画「震災と未来」展 -東日本大震災10年-(2021年3月6〜28日)へ」となっていることを特別展示「復興支援~東日本大震災から10年」(2021年2月16日~3月30日、岡崎市立中央図書館)を見た時のblogで書きました。そしてオンライン事前予約をし、東京ビッグサイト青海展示棟で開催の「CareTEX東京」(2021年3月17~19日)の展示を見た後、日本科学未来館へ行きました。
 会場に入って、まず、たぶん200インチの画像サイズと思いますが、地震による強い揺れや地震直後の津波が押し寄せる発災当時の映像と音声を視聴し、画像は粗かったですが、「こんな被害も・・」と映像の細部に気付くことになりました。10年前に津波の映像を初めてみた時のことを思いだし、「見なければ」と気持ちを強くして見ました。
 入館したのが午後4時で閉館が午後5時、各種の映像作品の全て見るのに最低2時間はかかることがわかり、「今日はここまでで我慢・・」となりました。