読売新聞社(編)「向井千秋 メダカと飛んだ15日」(1994年、読売新聞)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました税込520円→税込210円)。
 向井千秋氏は1994年にスペースシャトル・コロンビア号、1998年にスペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗しました。本書は1994年の搭乗に対するものですが、「多くの女学生に読んで欲しい内容」と思いました。

《 目次 》
 第1章 十五日間・宇宙の旅
 第2章 少女時代 - 医師を目指して
 第3章 外科医としての岐路
 第4章 ジャンピング・ボード - 宇宙飛行士へ
 第5章 有為転変
 第6章 カウントダウン
 第7章 宇宙への夢

 「向井千秋 メダカと飛んだ15日」の入手前、浦野友子(著)「娘は宇宙飛行士―向井千秋の母に学ぶ生き方・育て方」(1999年、主婦の友社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、内藤ミツ(向井千秋氏のお母さん)のサイン入りで気になっていたのですが、「向井千秋 メダカと飛んだ15日」を入手後、購入しました(税込210円)。