左:SC-5.5(DENON)、右:SC-A55XG(DENON)

《 2021年 2月13日23時08分頃、宮城県南部で震度6強とする地震が発生しました。作業部屋にいてテレビをつけていて地震速報の音を聞き、身構えていたところで強めの地震を長く感じることになりました。東日本大震災の時の地震の揺れより小さいことがわかりましたが、震源に近い地域での被害の少ないことを願います 》


 親族の家に持ち込んだ4Kテレビ43UN7400PJA(LGエレクトロニクス)とCDレシーバのR-K711(Kenwood)に組み合わせるスピーカーをSC-5.5(DENON;12cmコーン形ウーファー + セラミックドーム形ツィーターの2ウェイ・バスレフ方式)からSC-A55XG(DENON;14cmコーン型 + 2.5cmソフトドーム型 + 1.9cmドーム型の3ウェイ・バスレフ方式)に入れ替え予定であることを1月のblogで書きました。そして先日、その入れ替えを行いました。
 SC-5.5(DENON)を組合わせ時でも43UN7400PJA内蔵のスピーカーより明瞭な音を聞かせてくれ、ニュースなどが聞きやすくなりましたが、SC-A55XG(DENON)を組合わせたところ、SC-5.5使用時の単に鳴っているという感じから音が太くなり、色味のようなものも感じるようになりました(SC-5.5を外してSC-A55XGを付けての私の記憶に頼ってでのかなりアバウトな比較です。SC-5.5は30年近く前のスピーカーですので当然といえば当然かもしれませんが・・。)