小学3年生の時、国語辞典を5日ほどで通読したことで本の世界が広がったこと、そしてハイティーンとなって着ぐるみに入るアルバイトをしていた時、そのグループを運営する話のプロの女性(FMラジオの番組も担当されていました)から「話し方は標準語に近いけれどアクセントが・・」とご指摘いただいたことを2017年のblogに書きました。
 NHK(編)「日本語 発音アクセント辞典 [改訂新版]」(昭和60年6月10日 第1刷発行、平成4年9月25日 第22刷発行、日本放送出版協会)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけました。使用感は全くないことから、「新しい版の発行で流通在庫がでてきたのかな」でWeb検索し、「日本語 発音アクセント辞典 [新版]」の1998年発行、最新版の「NHK 日本語発音アクセント新辞典」の2016年発行がわかりました。話す分野の仕事をしていれば最新版が必要ですが、そうではありませんので、迷うことなくこの本を入手しました(税込520円→税込210円)。
 約980ページの辞典の部に続いて下記の構成の約200ページの「解説・付録」が続いていて「これもとても嬉しい (^_^) 」です。