「国際粉体工業展東京2020」(11月18~20日、東京ビッグサイト)の会場へ11月19日へ行った後、美術館などへ行くために汐留、銀座と移動しました。
 展示終了が11月21日と迫っているため、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催の第380回企画展「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」(10月9日~11月21日)について簡単に紹介します。
 「1階では、『いきることば つむぐいのち』と、東日本大震災を機に刊行された『つくることば いきることば』のなかから厳選した絵と言葉による、異空の森」(展示紹介より)として照明を暗くして作品が浮かび上がる展示、「地階では、1980年代後半から現在まで、常に変化を遂げながら生みだされ続けている「LIFE」シリーズのいきものたち」(同)として大スクリーンへの投影、そして2階のライブラリではインタビュー映像「永井一正のものづくり」(約16分)を見ることができ、とても楽しめました (^_^)
 明日までの開催となります。この分野にご関心ある方への参考として・・