最近の流行曲はリズムが前面に出され、メロディラインは香料のような存在になっているように思えてなりません。これに対してEroll Garner作曲の "Misty" を聴くとメロディが語りかけてくるように思えます。昔、「JAZZピアノの練習を」と挑戦したのが "Misty" だったような・・(すぐ挫折しましたが・・)
 "Misty - Eroll Garner"(輸入盤:MADE IN ENGLAND) をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、迷わず、入手しました(税込290円)。1956年から1961年に録音された "Misty" を含む20曲が収録されていてとても楽しめました。