紙折機LF-851N((株)ライオン事務器

 台風10号による暴風・大雨の影響を受ける地域の方々のことが心配でなりません。

 さて、ボランティア活動で長形4号を1000枚、長形3号を950枚の印刷を行ったことを書いたのは2012年のblogでした。それが現在はどちらも1,900枚ほどに増加しています。また、長形3号封筒にA4判の印刷物を入れるために3つ折りをしていて、私の担当分として3種類があります。
 配布数量が少なかった時代はボランティアのメンバーで手分けして紙折をしていましたが、流山市生涯学習センターの3階の流山市民活動推進センターが管理の印刷室内に紙折機LF-851N((株)ライオン事務器)があることを知り、現在はこれを借用して紙折しています。そして先日、A4判の印刷物の紙折(3つ折り)を行いました。地域別に配布部数を分けることが必要ですが、これはカウンターの枚数設定で自動的に紙折を停止してくれます。折った紙の整理作業を含めてですが、1時間に1,000枚処理という感じです。そして次のトラブルもありましたが、約5,700枚の紙折を終えました。
 紙折の最後の頃、紙を送る速度が遅くなり、また、うまく紙を送れない現象が発生しました。そこで紙送りのローラー回りをチェックするとローラーと接触するゴム板が長期の使用で削れているのが確認されました。ちょうど市民活動推進センターの方が印刷室にこられたことから、状況を説明して至急のメンテナンスを依頼しました。ゴム板の削れたことが動作不調の原因か、次に市民活動推進センターへいった時に聞いてみようと思います。
 Web検索してLF-851Nの一世代前のモデルLF-841Nは2017年3月末日に「メンテナンスパーツ保有期間も満了となっており、メンテナンス(修理対応)を終了」となっていることを知りました。