NHK Eテレで6月15日放送の『こころの時代』の「テレジンの絵は語り続ける」を見ました。そして1989年2月、当時のチェコスロバキアのプラハを旅行中、テレジンという町にあったユダヤ人強制収容所の中で子どもたちが描いた絵を見られた野村路子さんが、その子供たちの絵を伝える活動に取り組まれていることを知りました。番組を見ながら「人はどこまで残酷になれるのか・・」とやりきれない気持ちになるとともに目頭が熱くなってしまいました。また、この番組を通して埼玉県平和資料館、そしてテレジンを語りつぐ会のことを知りました。
 東松山市にある埼玉県平和資料館へ「今度、行こう」になっています。