「第28回 Japan IT Week【春】前期」として「第8回 IoT/M2M展」、「第22回 組込みシステム開発技術展」が東京ビッグサイト(西展示棟)で4月10~12日開催で4月10日にでかけてきました。
 ギンザ・グラフィック・ギャラリーについて書いたblogでレタリングや編集デザインへの私の関心について触れました。そして「第28回 Japan IT Week【春】前期」の中でフォントワークス(株)のブースが気になって立ち寄り、スマートフォン用のフォント、今日の多言語化によるフォントに対するニーズの現状についてお聞きできました(上はフォントワークス(株)で頂戴した書体見本帖)。
 アップルコンピュータが1990年に発表したTrueTypeを契機にプロのものだった文字出力がユーザーの身近なものになった環境変化を思い出します。
 Macintosh SE/30の発売で、私でもなんとか手に届く販売価格になったMacintosh SEを購入し、HP DeskJetと組み合わせたのはいつだったか・・(ただ、仕事で使っていたのはPC-9800シリーズで、Macintosh SEは趣味的にしか、使用できませんでしたが・・)。その後、PowerMac 8500/150を入手しましたが、これも趣味の範囲の使い方しかできず・・。そしてiBook G4は当時、取り組んでいたハンドブックのCDに収録のHTMLで作成したデータがWindows機、Mac共に問題なく表示できるかの確認に活躍してくれました。