先のblogサブウーファーDSW-33SG(DENON)を入手した結果、「DSW-33SGを住処で使用し、これまでテレビ用に使用のSW-37HT(KENWOOD)を出先へ持っていこう」となったことを書きました。そして2.0m長の同軸デジタルケーブルAT594D/2.0(audio-technica;デジタル入出力用のピンジャックのケーブル。2m長のモノラルの適当なケーブルが売られていなかったため、入手)で接続し、上の組み合わせた姿となりました(サブウーファーは撮影後、目立たない位置に移動)。
 R-K711 (KENWOOD)と12cmウーファーの2ウェイのSC-5.5(DENON)との組み合わせではちゃんと聞くことのできなかったジャズのベースの音が聞こえるようになり、「消えていたこのバンドのベース弾きの姿が見えるようになった (^_^)」です。(私は昔、バンドでベースを弾いていたことから、低音の再生が気になる面はありますが)「ハイレゾブームに踊らされるよりも、まず、低音の再生を重視してオーディオシステムを構築することの重要性を理解して欲しいなあ」です。なお、SC-5.5(DENON)とSW-37HT (KENWOOD)の組合せは約9年前のblogのようにテレビに36D3000(東芝)を使用していた時代、AVアンプ AVR-550SD(DENON)と使っていたため、耳に馴染んだ音といえます。