休眠状態となったPCディスプレイLCD-MF221XBR(I・O DATA)を利用して自家製ディスプレイ一体型PCとして寝室に設置し、フルハイビジョン画質でテレビを楽しむため、以前のblogのように地上・BSデジタルハイビジョンチューナーHVTR-BCTL(I・O DATA )を注文しましたが、注文後、HVTR-BCTLの機能にはない、データ放送、双方向サービスに対応し、DLNAクライアント機能を装備し、SDカードスロットを装備してデジタルカメラの画像を閲覧できる地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーDTH310R(ユニデン)があることを知りました(データ放送で例えばBS放送の放送大学のラジオ講義を聴講できます、radikoでラジオ講義も聴講できますが・・) (T_T)
 "Audiovisual Equipment notes - REGZA 32ZP2 and TVs -"の改訂作業をしていて、DTH310Rのことを思い出してAmazonで検索し、「非常に良い」とするDTH310Rの中古品(12,800円)を目にして「ポチッ」をしてしまいました (^_^;  Amazonの箱の中から開封の跡はなさそうなDTH310Rの箱がでてき、箱を開けて確認したB-CASカードは未使用のもので「倉庫に眠っていた物が中古品として販売されたのかな?」です (^_^)
 HVTR-BCTに接続していたアンテナケーブル、オーディオケーブル、HDMIケーブルをDTH310Rへ接続換えするだけで簡単に寝室のTVチューナーを更新できました。なお、HVTR-BCTとDTH310Rで気になるような画質の差は感じません。なお、HVTR-BCTL の脚部は2mm程度の高さでCDレシーバー R-K731の上に置くと放熱性が悪いことからφ16×高さ10mmのゴム脚を入手し、HVTR-BCTL の脚部に取り付けて嵩上げしました。DTH310Rの脚部の高さは3mm程度ですが、同様にゴム脚を両面接着テープで取り付け、熱がこもらないようにしました。