DSW-33SG(DENON) 2008年3月発売、希望小売価格: 36,000 円(税抜)
【仕様】
[アンプ部] 最大出力: 80W(PEAK)、クロスオーバー周波数: 50~200Hz(連続可変、LF DIRECT OFF)、
入力インピーダンス: LINE IN:22kΩ、電源: AC100V(50/60Hz)、消費電力: 52W(待機電力0.9W以下)
[サブウーハー部]
形式: 1スピーカー、バスレフ型、防磁設計(JEITA)、ユニット: 16cmコーン形×1、
周波数帯域: 25Hz~200Hz(LF DIRECT OFF)、外形寸法: W250×H396×D390mm、質量: 12.0kg

 先のblogでCDレシーバ R-K711 (KENWOOD) とスピーカSC-5.5(DENON)を組み合わせ、R-K711にはサブウーファーのプリアウトがあることから「サブウーファーも」と悪いムシが起きたことを書きました。ホームシアターのブームで入手したスーパーウーファーSW-77E(KENWOOD)を所有していましたが、既に手元になく、一瞬、後悔しましたが、経年劣化でSW-77EのSPユニットのエッジが全滅とのWeb記事もあり、SC-7.5のエッジ交換作業を思い出し、「SW-77Eのことは素直に忘れよう」になりました。
 Amazonでサブウーファーを検索し、DSW-33SG(DENON)のUSEDが6,980円(送料込み)で販売されているのが眼にはいりました。現在、住処のLDでテレビ用に使っているスピーカはSC-A7L2 (DENON)とサブウーファーのSW-37HT-W (KENWOOD;(改)オリジナルの白木調プリントシートの上にウォールナット風のプリントシートを重ね貼り)の組合せです。SW-37HTを選定した理由の1つに信号がなくなった時に自動的に内蔵アンプがスタンバイモードになることがありました。そしてDSW-33SGの取扱説明書でオートスタンバイモードスイッチがあることを確認し、「ポチッ」をしてしまいました (^_^;
 そして上の写真のDSW-33SGが届き、外観チェックでエンクロージャーの角の部分に若干の塗装の剥がれが認められましたが、気になるほどでなく、また、「同色のペイントでタッチアップすれば目立たなくなる」で「よしよし (^_^)」です。