CDレシーバ R-K711 (KENWOOD) を入手したことを先のblogで書きました。予定どおり、休眠中だったSC-5.5(DENON)を組み合わせました。
 SC-5.5は作業部屋でFMラジオなどを楽しむために入手し、一時、ホームシアターのリアスピーカとなり、その後、以前のblogで書いたようにテレビの外付けスピーカとして長く使っていました(液晶テレビに更新し、部屋のニッチ部分にテレビを設置し、SC-5.5も壁際に設置したのですが、バスレフポートが背面にあるバスレフ型で音のキレが低下した感じで、現在はテレビとは密閉型のSC-A7L2 (DENON)と組み合わせています)。MICHAEL JACKSONの "BAD" (1987年発売)で音出しし、「聞きやすい耳に馴染んだ音」であることを確認しました。「スピーカも調達しようかな・・」と一時、考えたのですが、SC-5.5の平均出力音圧レベルは90[dB]で今日のスピーカに比較して能率が高く、「SC-5.5との組み合わせでやはりよかった」です。なお、R-K711にはサブウーファーのプリアウトがあることから、「サブウーファーも欲しいなあ・・」と悪いムシが (^_^;