IKEA 船橋(現IKEA Tokyo-Bay;写真上)が開業したのは2006年4月24日でもうすぐ11年となります。IKEA 船橋が開業してしばらくは2階の展示スペース「ルームセット」は家具の数が抑えられ、北欧の文化のようなものが感じられ、IKEAへ行く楽しみのひとつでした。しかし、現在の「ルームセット」はたくさんの家具が置かれて「日本の住居化」し、「売る側としてはたくさん商品を置きたいのはわかるけど・・」です。私の住処の近くにIKEA新三郷が2008年11月19日に開業してIKEA 船橋へ行くことは少なくなりました。
 IKEAの家具は「組立をDIYで行なうことで価格を抑えたもの」が多くあります。「自分で組み立てる」というのは「一般の人でも組み立てられるように設計されている」ともいえ、その構造によっては改造も可能になります。そして価格が手頃なことで「失敗しても」が平気ででき、以前のblogで紹介のように限られた寸法にMALM チェストを3台置くために1台の幅を狭くする改造などをしています。
 気になっていた製品がいつのまにかなくなっていることがありますが、次の「NEW 500点以上の新商品が入荷します!」というIKEA Tokyo-Bayの店内のポスターを見て「500点の旧商品が廃番になったの?」です(セールで安く販売の商品は近々、モデルチェンジ、あるいは廃番で在庫整理が目的の可能性が高いというのが、私の経験知・・)。
 家族などの幸せな顔を見ることができるため、用もないのにIKEAへ行き、「アウトレットで出物に遭遇した」などを含めて次のように色々と入手してきました。