所用で豊橋市へいった後、「豊橋市自然史博物館へ行こう！」になりました。以前のblogで豊橋市の地下資源館へいったことを書きましたが、（自動車を用いての話ですが）地下資源館に近いことがわかりました。
豊橋市自然史博物館はのんほいパーク（豊橋総合動植物公園）（自然史博物館、植物園ゾーン、動物園ゾーン、遊園地ゾーンで構成）の中にあり、今回は時間の関係から自然史博物館を中心に見ましたが、「古生代展示室」の隕石などを用いた地球誕生や生命誕生の歴史、恐竜などの化石の展示などによる「中生代展示室」、「新生代展示室」などの展示内容はとても充実していて楽しめました（「生命の進化に限定すれば国立科学博物館を越えているのでは」と思えてしまいました）。また、「ガラパゴス物語展示室」、「郷土の自然展示室」も勉強になりました。そして映画「恐竜ミュージアム ～よみがえる絶滅動物たち～」を18m×10mのスクリーンによる4K画像で楽しみました（映画の観覧料500円）。
自然史博物館を見た後、温室へ移動し、閉館の16:30まで植物を見るのを楽しみました。今回は動物園を見る時間がなかったのですが、「また、機会があったら来よう！」です（のんほいパークの大人入園料600円、駐車場料金普通車200円で充実した施設を考えると「CPが高い！」）。