以前のblogのようにホームシアターにはまっていた時代、キクチ科学研究所の100インチの手動巻き上げタイプのスクリーンSBSR-100PROG(幕面仕様:スーパーグレインビーズ190PROG、有効寸法:203.2×152.4cm、梱包時質量:約9kg)を入手しました(上の写真はその梱包用段ボール)。このスクリーン、住処での使用から集会所での使用となり、それが長かったのですが、住処に戻ってきました。各部を点検するとボトムバーのボトムキャップの片側がなくなり、他方のボトムキャップも割れていました。そこで「ボトムキャップの交換を」でボトムバーの外径寸法を測り、約22mmから「ビニル配管のエンドキャップは・・」と調べ、VP16のキャップが内径22mmでちょうどよさそうなのがわかり、近くのホームセンターでTSキャップ16を2個購入しました。取り付けに際して接着剤の使用も考えましたが、今後のメンテナンスから、差し込むだけにしましたが、固定力は大丈夫そうです。
 このスクリーンをボランティア活動での勉強会で早速、使用することができました (^_^)