3月3日、千代田区立日比谷図書文化館へ行った際、日比谷図書文化館主催の「専門図書館への入口講座」の第三回として『災害情報へのアプローチ ~ 防災専門図書館 ~』が3月9日18:30~19:30に開催されることを知ったことを先のblogで書きました。そしてこの講座を聴講してきました。
 内容は防災専門図書館の立地(東京メトロの麹町駅あるいは永田町駅から徒歩4分という利便のよい場所)、蔵書の概要、そして閉架図書であることから司書の方がどのように支援してくれるか、千代田区の避難場所を例に解説するもので、東京都、千代田区の災害時の避難に対応する場所について様々なものがあることが理解できました。蔵書は約15.7万冊で「000 災害一般(気象及び災害史を含む地方史)」「100 火災」「200 風水害・雪害」「300 地震・噴火・津波」「400 交通災害」「500 農業災害(農林漁業に関するもの)」「600 鉱・工業災害」「700 公害・環境問題(放射能汚染を含む)」「800 戦災」「900 その他一般(上記9 区分以外のもの)」という独自の分類をしているとのことです。「この図書館を今まで知らなかったのはとても勿体ないことをしてしまった・・」となってしまいました。災害に関連する分野を調査したり、研究する人たちに是非、利用を薦めたい図書館です。
 防災専門図書館では3月1日から5月31日まで企画展『東日本大震災から5年 ~資料からみた復興への途上~』が開催されていてその概要も講演の中で紹介いただきました。東日本大震災関連、原発関連の図書コーナーも設けられているとのことで「行こう!」となっています。