産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター『デジタルヒューマン・シンポジウム2015』 が3月13日、日本科学未来館で開催で参加し、デジタルヒューマン工学研究センターのラボのオープンハウスを見学しました(2003年スタートしたデジタルヒューマン研究センターはAISTの組織変更で2015年4月からデジタルヒューマン研究グループとなることを知りました)。東京テレポート駅(りんかい線)から徒歩で日本科学未来館へ行き、その帰りに東京テレポート駅へ向かう途中、「MEGA WEB HISTORY GARAGEに暫く行ってないから・・」で立ち寄りました。
 2階の入り口で迎えてくれたのが、上のTOYOTA 7(1969年)でした。3月13日から開催の『トヨタ モータースポーツ コレクション in MEGA WEB』の初日に運よくあたったようです。TOYOTA 7、写真で見たことはありますが、実車を見るのは初めてで5000ccで600馬力のエンジン、そして長さが3,980mmと短いのに驚かされました(全幅は1880mm)。
 この他、TOYOPET Crown (豪州ラリー仕様(レプリカ)、1957年)、TOYOTA Sports 800 (浮谷東次郎(レプリカ)、1965年)、TOYOTA TS010(ルマン仕様、1992年)、TOYOTA Celica GT-Four (1993年)、TOYOTA Chaser(1998年)、LEXUS SC430(2006年)、TOYOTA FN06(2008年)、TOYOTA TF109(2009年)、LEXUS LFA(2012年、以前のblogでトヨタ会館で見たことを書きました)が展示されていました。また、HISTORY GARAGEの1階にはF1テストカーTF101(2001年)が以前からと思いますが展示されています。なお、以前のblogで展示を紹介したJaguar E Type Roadster (1967)のいた場所にはTOYOPET Crown Model RS41(1963年)とTOYOPET Crown Model RSD(1955年)が置かれていました。
 TOYOTA CITY SHOWCASEでは、「アメリカで大人気NASCARのドライバーシートに乗ろう!」が4月19日まで15:00~16:00の先着順で体験できる展示がされていました。また、TOYOPET Crown (1959年)、TOYOTA LAND CRUISER(1965年)、SCION FR-S(Spcial Version for 2012 SEMA Show)が展示されていました。