1995年1月17日、朝に弱い私がなぜか、午前5時45分頃に目覚めました *。そしてベッド脇のテレビ(写真上)をONにしたら、関西方面で地震が起きたことを伝えるNHKのニュースを見ることになり、夜が明けるとともに被害の大きさに愕然とさせられました。今年で20年となるその1月17日が近づき、阪神・淡路大震災に関連する番組や記事に、未だに心が揺さぶられます。
  阪神・淡路大震災で倒壊した阪神高速の橋脚などが1月10、11日、阪神高速道路会社の「震災資料保管庫」(神戸市東灘区)で特別公開されました(TBSのNews i で展示の鋼製の部材が飴のように捻じ曲げられた映像を見ることができます)。震災資料保管庫は完全予約制ですが、毎月第1・第3水曜日および第1・第3日曜日に見学に対応しているとのことです。
 人と防災未来センター「阪神・淡路大震災20年メモリアル特別展示」を2014年11月7日~2015年6月28日の間、開催していて、この一環として首都圏巡回展「1995.1.17から20年 もう一度振り返る阪神・淡路大震災」をそなエリア東京で2014年11月11日~11月30日開催し、四谷の東京消防庁消防博物館(写真下)で1月31日~3月8日開催されます。1月31日になったら・・・