東京タワー近くに聖アンデレ教会(写真上)とST. ALBAN'S CHURCH (聖オルバン教会、写真下)が並んで建っています。今まで何も考えずに通り過ぎていたのですが、ふと思いついて調べてみました。
 これらの教会は日本聖公会に属する教会とのことで、聖公会が英国国教会とも訳され、関連施設として聖路加病院があることをWikipediaで読んで身近に感じられるようになりました。
 聖アンデレ教会のWebサイトの「教会のプロフィール」で、アントニン・レイモンドの設計で1956年に聖アンデレ教会の礼拝堂として建てられた木造の建物が、現在の聖オルバン教会となっていることを知り、2つの教会が並んで建っていることが理解できました。