日本科学未来館で7月2日~10月5日、企画展「トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」が開催中で、トイレについて『リフォームマニュアル』(『Makoto Ichikawaの電子書籍』からダウンロード可)を以前書いたこともあり、「どんな展示かな?」と見てきました。
 大便の分類(香り体験もありましたが、これはパス・・)、動物の便、トイレの歴史、下水道、環境問題、宇宙のトイレなど、「トイレという切り口から見るのも面白いなあ」となる一方、私自身も排泄のために地球環境に負荷をかけていることを改めて認識させられました。(『トイレ産業展(TOILET TOKYO 2014)』が11月12~14日、東京ビッグサイトで開催されますが、「この企画展の一部でも展示されたら・・」です (^_^; )
 企画展を見た後、6月25日から常設展示となったアンドロイドを見ました。
 なお、5月に「DLR 火星の新しい視点」を見るために来た時(以前のblog)は建物内に自動発券機があり、年間パスポートのカードを入れれば簡単に処理できたように記憶するのですが、その建物内の発券機がなくなっていました。そしてしばらく前に建物外に建設された屋外チケット販売ブースで全てチケットを発行するシステムになっていました。8月の暑い中、長い列ができていて「誰が、このような環境でチケットを購入するようなシステムに変更したのだろうか? やたらと建物を作りたがる「建設○○」がいて、来場者のこと、来場者を案内する未来館のスタッフのことは何も考えずに、このようなシステムにしてしまったのだろうか・・」です。