「自転車の季節!!」と寒い期間は乗る意欲のあまり湧かなかったGIOS PUREで出かける機会が増えました。そして「乗ろう」と思ってGIOS PUREを見ると後輪の空気が抜けた状態になっていました。数日前、「空気が少ないな」と空気入れでエアを入れたのに・・。「パンクかな」でタイヤ700x28Cに合うチューブを交換することにし、近くのバイシクル・セオ新松戸(最初、1階にチューブがあるものと思って探しましたが、見つからず、店の方に聞いて2階にあることがわかりました)でSCHWALBEの700 x 18~28Cに対応する15SVを購入しました。
 タイヤの片側をリムから外し、使っていたチューブ(SCHWALBE No17 700x28/45C)をチェックしましたが、パンクの原因となる孔などは空いていませんでした。バルブの問題だったかもしれません。なお、以前、在庫がなかったことからこのチューブ(実測164g)を入手しましたが、今回のチューブ交換で明らかに太すぎだったことを認識させられました。新しく入手したものは105g(実測を忘れたため、カタログ値;後で前輪用に購入したもので実測し、100gを確認)で自転車の軽量化、そして走りに大きく影響ある慣性モーメントの低減に効果があることから、「在庫がない場合、注文してでも適正なサイズを入手しよう」と強く反省させられました (^_^;